書名1
家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった
出版者
小学館
出版年月日
2020/09
ISBN1
9784093887786
表紙画像は「紀伊國屋書店」のものを使用しています。
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請求記号 | 914.6キ |
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分類記号 | 914.6 |
著者記号 | キ |
登録番号 | 088388 |
ページ | 221p, 図版 [1] 枚 |
サイズ | 18cm |
内容細目1 | VT:家族だから愛したんじゃなくて愛したのが家族だった |
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内容細目2 | 笑えて泣ける岸田家の日々のこと車いすユーザーの母、ダウン症で知的障害のある弟、ベンチャー起業家で急逝した父――文筆家・岸田奈美がつづる、「楽しい」や「悲しい」など一言では説明ができない情報過多な日々の出来事。笑えて泣けて、考えさせられて、心がじんわりあたたかくなる自伝的エッセイです。 |
内容細目3 | もくじより◎弟が万引きを疑われ、そして母は赤べこになった◎どん底まで落ちたら、世界規模で輝いた◎グーグル検索では、見つからなかった旅◎先見の明を持ちすぎる父がくれたもの◎忘れるという才能 |
内容細目4 | 【編集担当からのおすすめ情報】noteやTwitterで話題となっている岸田奈美さん。岸田さんの文章は、人の感情をゆさぶる力があります。岸田さん節が炸裂するギャグに爆笑した次の瞬間、涙があふれてきます。私など、読んだ後、見える世界の景色がきっと美しく清々しいものになるはず。ぜひ体験してみてください。 |